地図の上を歩く

カップルでオーストラリアにワーホリ中の旅好き二人が情報発信していきます。実際の経験や体験談を更新中★

何を持って行くべき?わたしたちのワーホリ持ち物リスト

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”初めての海外””初めてのワーホリ”、何を持って行ったらいいか分からない…という方も多いのではないでしょうか。今回は海外旅行好きな私たちがオーストラリアワーホリのために準備した持ち物リストについて紹介していきたいと思います。

 準備に取り掛かるその前に

まず、購入した航空券の受託手荷物許容量を確認しましょう。その重さによって持って行ける量がどのくらいなのか把握してください。もし重さを超えてしまう場合には、チケットの変更や出発当日空港にて超過料金を支払わなければいけなくなりますので、ご注意ください。特に女性の方は、荷物が多くなりがちなのではないでしょうか…?ほとんどの航空会社は、23kg前後までしか預けられないです。私たちは事前に追加料金を支払い、30kgまで預けられるチケットを購入しました。出発当日、私の荷物が若干オーバーしていたので、彼のスーツケースに強引に詰め込みましたが(笑)では、その中身について公開していきます!

↓実際に僕が購入したスーツケースはこちら。たっぷり入って軽いのでおすすめです!

ワーホリのために、大きいスーツケースを購入しようとショッピングモールやドン・キホーテ等へ見に行ったのですが値段が高かったので断念…結局こちらのアマゾンで購入しました。

ワーホリ持ち物リスト

必ず必要なもの

パスポート

これが無いと、そもそも日本を出国することができません(笑)有効期限が1年以上あることを確認しておきましょう。

ワーホリビザ(写し)

ビザが下りるとPDFで送られてきますが、紙でも印刷しておきましょう。空港や仕事を始める際など、あらゆる場面で提示が求められます。

航空券(Eチケット控え)

こちらも念のため、紙で印刷しておきましょう。

クレジットカード、デビットカード

紛失等の万が一に備え、最低2枚は準備しておきましょう。JCBは海外ではあまり使えないので、VISAもしくはMasterがおすすめです。

↓実際に私が申し込んだエポスカード。年会費無料で海外保険がついているため、おすすめです。

海外保険証(加入している場合)

海外保険に加入している方は、忘れずに持って行きましょう。オーストラリアで病院に行く際は、必ず必要なものになります。

現金

最低3~5万円ほどあったほうが良いでしょう。

 

あると便利なもの

国際運転免許証

海外で運転しようと考えている方は、持って行きましょう。

SIMフリースマートフォン

必ず必要といっても過言ではないくらい、日常生活にかかせないものです。使い慣れている端末を持って行き、現地でSIMを差し替えれば使えます。AndroidSIMフリー端末であれば安く購入することができます。

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パソコン

仕事探しをする際、レジュメを作る際等、あるととても便利です。またテレビが無い家がほとんどなので、パソコンでNetflixや動画を見たりするのにも使えます。

USB

レジュメを印刷する際に、使用しました。

カメラ

スマホでも写真は撮れますが、せっかくの海外生活!これを機に、カメラデビューしてみるのもいいかもしれませんね♩

↓実際に私が使用しているカメラはこちら

モバイルバッテリー

旅行中は特に、充電切れになってしまったりすると困るので、あったほうが便利です。

変換プラグ

形状が異なるため、日本のコンセントをそのまま海外で差し込むことはできません。オーストラリアはO型プラグになります。100円ショップでも手に入れることができます。

延長コード

これは本当に便利です!一つの変換プラグと延長コードがあれば、そのまま差し込める日本のコンセントを一度に大量生産できます(笑)

バックパック

スーツケース一つに全部の荷物を収めるのってなかなか厳しいですよね。バックパックがあるとちょっとした荷物も入るし、背負うタイプのほうが両手もあいて便利です。また短期で旅行に行く際にも活用できます。

↓実際に私たちが使用しているバックパックはこちら

持参した日用品

コンタクト、洗浄液

毎日必ず必要なものなので、1年分持って行きました。多少荷物にはなりましたが、仕方ないです(汗)洗浄液は現地でも売っています。

めが

こちらも私たちにとって必ず必要なものです。彼はオーストラリアに来て、わずか1週間でめがねのフレームが壊れてしまいました…現地で購入すると200ドルくらいするみたいなので、予備で2つあると安心ですね。

目薬

日本で使い慣れているものがやっぱり良いですね。小さいので荷物にもなりません。

歯ブラシ、歯磨き粉

現地調達もできますが、オーストラリアの歯ブラシはヘッド部分がとても大きいです。小さめが好みの方は日本から持って行きましょう。歯磨き粉は現地のものでも、特に問題ないです。

耳かき、綿棒、爪切り

こちらも荷物になるものではないので、持って行きました。

洗濯ネット

海外の洗濯機は衣服が傷みやすかったり、色落ちしやすいので大切なものはネットに入れて洗いましょう。

折り畳み傘

現地調達できますが、海外の折り畳み傘はすぐ壊れました(笑)日本製がいいです。

シャンプー、リンス等(トラベル用)

液体類は重いのでトラベル用を持って行き、あとは現地調達しましょう。

タオル類

最低3~5枚あればいいと思います。足りない場合は現地調達可能です。

ドライヤー(海外対応のもの)

オーストラリアにもドライヤーは売っていますが、私は海外対応のドライヤーを日本から持参しました。オーストラリア以外の国でも使いたかったからです。海外対応でないと変圧器も必要になり、面倒で壊れやすいです。現地調達したほうが荷物は減らすことができます。

↓実際に私が持参したドライヤーがこちら。風力も強いのでおすすめです。小さくて軽いので決して荷物にはならないサイズです。普段の海外旅行用でも使用できます。

髭剃り(男性)

彼は日本から充電式電動シェーバーを持って行きましたが確認することを忘れ、海外対応ではないものを持ってきてしまい再充電ができなくなりました…家電製品は出発する前に海外でも使えるかどうか確認しておきましょう。

持参した衣類

圧縮袋

衣類がコンパクトにまとまり、スーツケースの中身もすっきりします。

アウター

7月にメルボルンへ来たのですが、真冬で寒いです。かさばらず軽い”ウルトラライトダウン”を持って行くのがおすすめです。

ヒートテック

こちらも持ってきて正解でした。

洋服

必要最低限で大丈夫です。現地でも安く買うことができます。

寝巻き上下

寝るときは、普段着慣れた服で寝るのが一番ですよね♩

下着や靴下

あまりかさばるものではないので、5日分くらいあるといいでしょう。

履きなれたスニーカーとサンダル、スリッパ(室内履き用)を持って行きましょう。

サングラス

オーストラリアは日本と比べて紫外線が強いので、サングラスはあったほうが良いと思います。

女性特有の持参物

生理用品

オーストラリアにももちろん売ってますが、私は日本製のものが良かったため持ってきました。重さは軽いですが、スーツケースのスペースを取ります…

生理痛止め

生理痛がひどい時でも、飲み慣れている薬があると安心です。

メイク落とし、洗顔、化粧水、乳液

液体物のため少々重さがありますが、私は約3か月分を日本から持ってきました。オーストラリアでも日本の商品は買えますが、価格が高いためスペースに余裕のある方は持ってきてもいいかもしれません。またオーストラリアのものでも気にならないという方は現地調達できます。

日焼け止め

特に気にならないという方は、オーストラリアでも購入可能です。ただ日本製のものより、ベタベタしたり白く残ったりします。

メイク道具

とりあえず必要最低限持ってきて、消耗したら現地で買いましょう。

その他

常備薬や絆創膏

何かあった時の常備薬!普段飲み慣れたものを持って行ったほうがいいですね。実際に私たちも風邪をひき、薬を何度か服用しました。

筆記用具類

これは日本のものが一番です!なんといっても使いやすい!

持ち物チェックリスト

以上の項目をチェックリストにまとめました。ぜひ参考にしてください☆

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 まとめ

それでも荷物が収まらない...という方!心配になる気持ちも分かりますが(私もそうでした)、時には断捨離することも大事です!オーストラリアは本当に意外となんでも揃っています。ユニクロH&Mもあるし、無印良品ダイソー(2.8ドル均一)だってあります。オーストラリアは多国籍なので、日本の調味料等もアジアンスーパーに行けば基本のものは揃っています。少し値段は高いですが(汗)しーんぱーいないさ~♩ということで、ワーホリへ行く予定の方はちょっとでも身軽にして、必要なものは現地で調達することをおすすめしますよ(^^)/

 

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