【Bupa】海外保険料請求方法
ばんちゃ!
海外で生活している人、海外旅行を考えている人の中にはとりあえず海外保険は入っておいたほうが良いと考えている方が多いかと思います。
しかし、実際に海外で病院にかかったとき、保険料はどのようにして支払われるのか分からない方も多いのではないでしょうか?
今回は、僕が加入している『Bupa』での保険料の請求方法をお伝えしていきます。
保険会社、保険の種類によってそれぞれ請求方法が違うと思うので確認してみてください。
僕は先日の記事でもお伝えしたようにオーストラリアで病院の診察を受けてきました。
先日の記事についても合わせてお読みください!(^^)!
僕が加入している『Bupa』では、先に治療費を自分で支払い、後日各々で診察料金を請求するような感じでした。
診察を受けると病院から証明書(レシート)のようなものが発行されるので、それを手元に準備して申請をしてください。
ちなみに僕はテレヘルスと言って、電話での診察を受けたので、メールアドレスにPDFで証明書を送ってもらいました。
↓証明書はこんな感じです。
個人情報が含まれる部分は削除させていただきました(笑)
赤く塗りつぶしている部分が請求の際に必要になります。
それでは申請の仕方について説明します。
まず、『My Bupa』というのにログインします。
Bupaの保険に加入している方であればメンバーシップナンバーさえあればログインIDとパスワードを入力してMy Bupaにログインできるはずです。
ログインするとこのような画面になるので、赤色で囲った『Make a claim』という所をクリックします。
すると上のような画面に切り替わります。
自分の該当するものを選択しましょう。僕はGPでの診察料金を請求したので赤く囲った部分を選択しました。
請求するにあたっての基準が書かれているので確認し、下の方へスクロールしていきます。
赤く囲った部分にチェックを入れて『Start』をクリック!
ここで、『Provider number』が必要になるので、証明書(レシート)を見ながら入力し、『Find』をクリックすると、検索結果が出てくるので該当するものを選んで『Next』をクリック!
ここでは、『誰のための請求なのか』『受診日はいつか』『Item number』『かかった費用』について入力していきます。
これも病院から発行される証明書を見ながら入力しましょう。
入力が終われば『Add Item』を押します。
すると、上記の画面のように入力した内容が出てくるので、間違いがないことを確認し、赤色で囲った部分もチェック入れて『Next』へ!
ここでは病院からの証明書(レシート)をファイルで添付します。
添付が終われば『Next』をクリック!
次に保険料が入金される銀行口座情報を入力し、『Next』
メールアドレスを入力し、条件を読んでチェックを入れたら『Submit』で完了です!!
いかがでしたか?
特にこれと言って面倒な手続きはなく、申請してみた感想としては、とても簡単でした。
ちなみに僕の場合は、申請してから3日後に指定した銀行口座に入金されました。
『Bupa』に加入するのに月額約50ドルのプランで、2回分の病院代金約140ドルが返金されたので実質90ドルほど得した感じになります。
僕はGPのみの料金で、その他の費用が掛かっていないため、このような値段ですが、もっと深刻な病気やケガで病院にかかると莫大な料金を請求されるときくので保険は入ったほうがいいかなと、、、
Bupaでの保険料申請方法は以上の通りです。
それほど入力する内容も多くなく、時間もさほどかからず申請することができます。
皆さんもぜひ参考にしてみてください!(^^)!
それでは、ばいちゃ~✋
👇👇👇読者数210人突破しました!ぜひ応援クリックよろしくお願いします★
【新型コロナウイルス】検査受けてきました・後編
ばんちゃ!最近忙しくて更新がおろそかになっています。。。
新型コロナウイルスの検査を受けてきた実体験を記事にしています。
前編についてはこちらからどうぞ
検査結果
検査結果は週末に電話しますとのことだったのですが、ミルデュラの病院からは週末を過ぎても連絡は来ず、代わりにパラマウントクリニックの方から心配して僕に電話がかかってきました。
電話口は受付の人で、どうでしたか?と聞かれ、素直にコロナの検査を受けたこと、検査結果がまだ届いていないことを伝えると、検査結果は2.3日ほどで出るはずなので電話して聞いてみたほうが良いかもしれませんと言われ、火曜日に僕から連絡を取ってみることに。
すると確認をしてまた連絡しますとのこと。
結局電話があったのはその次の日でした。オーストラリアはとにかく時間にルーズな印象を受けます。(怒)
本人確認を電話で行ったあと、結果が告げられました。
結果は。。。
陰性
一安心なのと何が原因なのかという複雑な気持ち。
結局コロナの検査結果だけが告げられ電話が切られました。
コロナではないことが分かっても症状は改善されることが無かったため、再びパラマウントクリニックに電話をし、もう一度診察を受けることに。
電話での問診だったのですが、ドクターから言われたのは、日本で以前小児喘息持ちだったこと、オーストラリアは日本と比べて乾燥していることから喘息が再発したのかもしれませんとのこと。
結局、喘息に効く薬をいくつか紹介してもらい、Chemist Warehouseにて薬を購入し、症状は落ち着きました。
かかった費用について
オーストラリアに来て今回のことがあるまで、僕は無保険だったのですが、、、
実は。。。
病院にかかる2日前に1ヵ月間現地の保険会社、『Bupa』に加入しましたw
保険料は1ヵ月で約50ドル。
この保険はGPでの診察代がカバーされてて、電話での問診の費用が70ドルだったので20ドル分得した感じになりました(笑)
その後もう一度電話での問診で70ドルかかったので合計で90ドルほど得した感じになりました(笑)
結局、無保険のままだったら合計で140ドルかかっていたところが、保険に入ったことで保険料の50ドルのみでおさまりました。
ちなみに、新型コロナウイルスの検査は無料でした。
皆さん、保険には加入しましょうw
加入している保険会社の種類にもよるかもしれませんが、僕の場合は、保険料は一度自分で立て替えてて後日、保険会社に申請をしてお金が返ってくるという感じでした。
詳しいBupaでの保険料の申請方法についてはまた今度記事にしますね♩
皆さんも体調には気を付けてください。
それでは、ばいちゃー✋
👇👇👇読者数210人突破しました!ぜひ応援クリックよろしくお願いします★
【新型コロナウイルス】検査受けてきました・前編
ばんちゃ!
タイトルにもあるように、実は先日、新型コロナウイルスの検査を受けてきました。
オーストラリアに来て病院にかかったことも初めての経験で、色々と調べても不安が多かったです。
本記事では、その実体験について書いていきます。
オーストラリアの病院事情について
日本だと、風邪をひいたら内科、目の異常は眼科、皮膚の炎症は皮膚科、花粉症がひどければ耳鼻科など、症状によって診察を受ける病院が決まっていますよね。
しかし、ここオーストラリアではどんな症状でもまずGP(General Practitioner)と呼ばれる総合診察医の診察を受けることになります。
GPで薬が必要と判断されれば、処方箋(Prescription)が発行され、最寄りの薬局(Pharmacy)にて薬を受け取るようなシステムになっています。
また、GPで専門的な診察が必要であると判断された場合は専門医(Specialist)を紹介され、受診することになります。
症状について
1週間くらい前から、ずっと咳が出るようになり、ひどい時には息苦しさを感じるようになりました。
熱は36.5度と僕の中ではド平熱!
味覚、嗅覚も異常なしでした。
仕事中や夜中寝る時の咳が特にひどく、仕事を早退させてもらって自宅療養していました。
小さい頃にもともと小児喘息持ちだったこともあり、喘息が再発したのかとも思っていました。。。
オーストラリアに来て病院にかかる決心をしたのは初めてのことで、英語での問診にとても心配していました。
そう、日本語での問診が可能であるという事を知るまでは。。。(笑)
日本語での問診
オーストラリア在住の従姉に病院について話を聞くと、日本語での問診があるとのことで、詳しい内容をメールで送ってもらいました。
↓従姉からおくってもらった、日本語対応可能な病院一覧
上記のリンクに書いてある、日本語対応可能というところに連絡をすると、日本語での問診が可能です。
僕は、”パラマウントクリニック”という病院で電話での問診を受けました。
この病院はメルボルンに位置しているのですが、電話での問診はオーストラリアのどこにいても受付してくれます。
実際に僕も現在NSW州でファーム生活中ですが州を越えての問診をしてもらいました。
電話口は日本語で、まず受付の人がでて、軽く症状を説明します。その後、ドクターとの問診の日時を設定し、一度電話を切りました。
僕が最初に電話をしたのは先週金曜日の午前9時過ぎで、当日の10時半から電話での問診を予約しました。その際に、日本語の通訳つけましょうか?と提案されました。
約束の10時半きっかりにパラマウントクリニックから電話があり、ドクター(外国人)と通訳を交えつつ電話での問診を受けました。
問診の中で、コロナの疑いが0ではなく、実際に症状を確認しないと分からないと言われました。また、念のため新型コロナウイルスの検査もしたほうが良いということになり、ミルデュラの病院を紹介されました。
紹介先の病院の手配も全てこのパラマウントクリニックがしてくれ、その日の午後3時半からミルデュラの病院に行くことになりました。
病院の詳細情報もメールに添付されており、とても助かりました。
医者がコロナ検査をする場所にいるとのことで、マスクを着用し、普通の病院の場所とは少し違う場所で待機するように指示がありました。
もしコロナに感染していて病院に入ってしまったらそれこそクラスターのもとになりかねませんよね💦
また、ミルデュラの病院では日本語は通じませんと言われました。
新型コロナウイルス検査
約束の午後3時半に指定された場所に行くと、医者らしき人が手招きしていたのでそちらに向かい、施設の中に案内されました。
200㎡ほどの施設の中に患者は僕一人。他にドクターが1名のみでした。
ドクターは、よくウイルス感染関係のドラマで出てくるような防護服を着ていました。
中に入るとまず、手を洗うように言われ、その後、広々とした空間にちょこんと置かれた椅子に座るように言われました。
そこでいくつか問診を受け、隣の部屋に移ると、そこには他に2名のドクターがいました。
そこでもまたいくつか問診を受け、結局コロナウイルスの検査を受けることに。
インフルエンザの検査と同じような検査でした。
検査を受ける直前にドクターに、『不快だけど一瞬で終わりますからねー』と軽く脅され、いざ検査へ!
まず細長い綿棒のようなものを喉の奥の方につっこまれ、粘膜を取り、その綿棒を次は鼻の中に入れ、鼻の奥の粘膜をとるといった感じでした。
オーストラリアのインフルエンザの検査は鼻から血が出るほど突っ込まれるという話を聞いたことがあったのでとても怖かったのですが、ドクターが言った言葉通り、不快でしたが、一瞬でした。
喘息の発作だと思っていて、問診の際も喘息のことを訴え続けていたのですが、検査結果は週末に電話しますとのことでこの日の診察は終わりとのこと。
え?薬も何も出ないの?
夜中の呼吸困難や咳がひどかったので何かしらの薬が欲しいことを訴えたのですが、こちらでは処方箋は出さないとのこと。代わりに薬の名前を教えてもらい、処方箋がなくても購入可能な薬をPharmacyにて購入し帰宅。
本当にコロナウイルスの検査をするためだけに来たような感じでした。
気になる検査結果は、、、
ごめんなさい。また次回の記事で(笑)
料金についても書きますね♩
それでは、今日はこの辺で、ばいちゃ~✋
👇👇👇読者数210人突破しました!ぜひ応援クリックよろしくお願いします★
コロナが収束・帰国したらやりたいこと5選
ばんちゃ!
ここ最近オレンジパッキングで仕事が忙しく、ブログが週1の更新となっております…
(言い訳してすいません笑)
あと1ヵ月半ほどで一時帰国が迫ってきているわたしたちなんですが、今回は【コロナ収束・帰国したらやりたいこと】について書いていこうと思います。
続きを読む【おうちカフェ】話題のダルゴナコーヒー作ってみた!
ばんちゃ!さてさて、今日もおうちカフェのお時間です☆
続きを読む【おうちカフェ】コグマラテを作ってみた!
ばんちゃ!前回おうちカフェ・オリジナルエード編について紹介させていただきました!今回はわたしが愛してやまない『コグマラテ』の作り方含め、ぜひ紹介していきたいと思います☆
続きを読む